ヨガと傾聴の効果

the effect of yoga &active listening

ヨガは、心とからだの調和をもたらします

ヨガで行うポーズ(アーサナ)と呼吸は、心とからだの緊張をときほぐし、副交感神経が優位になることで、深いリラックス状態となり、自律神経のバランスが整い、免疫力が上がります。

快適なアーサナを行うことで、からだ(骨や筋肉)の上手なつかいかたを知ることができ、100 歳まで健康なからだでいられる可能性を高めます。
さらに、深く安定した呼吸を行うことで、緊張する場面やストレスがかかる場面であっても、心を冷静に保つことができます。
自分と向き合い、心とからだの声を聴く時間を持つことで、気持ちのコントロールができ、日々の生活にも良い影響となり、積極的にパワフルに行動することができるようになります。

傾聴とは

傾聴とは、ただお話を聞くのではなく、『聴』の漢字の通り、耳と目と心を、お話しされているかたへしっかりと傾けて、積極的に、共感的にお話を聴くことをいいます。
心が健康でないと人間的な健康とは言えません。
体だけを労っては意味がなく、心を第一に労る必要があります。
生活や環境が目まぐるしく変化していく今の世の中には、他人には言えない悩みや感情を抱えているかたがたくさんいらっしゃいます。
そんなとき、ほんの少しでも誰かに話を聴いてもらうことで、解決にはならなくても、心が整理されたり、軽くなったり、少しずつ浄化されていき、健康的な心になることができます。

医学的にも、精神免疫学の研究が進み、話し相手や相談相手がいる人は、まったくいない人に比べて免疫力が高まり、寿命や健康度に大きな影響を与えることが分かってきています。

傾聴させていただく(お話を聴かせていただく)側として出来ることは、決して解決のための提案を促したり、こちら側の意見を述べたりすることではなく、相手の方にできるだけ多くお話をしてもらい、そのことによって、心の負担になっている事柄であるならば心の負担が少しでも軽くなるように、また、楽しかった事柄などであればその思い出がさらに輝かしいものとなるように、お手伝いをさせていただくことです。
そしてもちろん、他言をしないのが原則です。